2007/08/01

ThinkPad T42 キーボード交換

3年も使い込むとキーボードは限界に来るようだ。打つだびにキシキシと妙な音が出てきた。それにひとつだけだが、キーの下のパンタグラフが折れてしまった。こうなると交換したほうがよい。

ThinkPadを開発していたIBMは、今はLenovoとなってしまったが、サポートはそのまま継続され、きめ細かなサポートは健在のようだ。細かい単位でパーツを取り寄せることができて、ユーザ自らパーツ交換を行う。修理と違って安価になるので助かる。壊れていなくてもスペアを注文できるよさもある。
3年酷使したキーは、テカテカになってしまった。
早速キーボードを取り寄せることにした。取り寄せの流れは以下のとおり。
1) ネットで、Lenovoサイトから保守マニュアル(PDF)を入手。ほしい部品のパーツNOを調べる。
日本語キーボード 14.0型モデル用キーボード P/N(NMB製) 08K5045
2) パーツセンターへ電話(03-5445-0365)して、パーツNOを伝える。
同じものはないようなので、互換性のあるキーボード(NMB製)になる。
実はThinkPadの機種名さえ伝えれば、最適なパーツを調べてくれるようだ。
在庫確認および価格の確認 
今回は本体 5910円+送料1000円+消費税で7255円。
3) パーツセンターからオーダー用紙のFAXが届く。
4) オーダー用紙にしたがって、手続きを行う。
振込み 三菱UFJ信託銀行 本店営業部 宛に7255円を振り込む
オーダー用紙に住所を記入
オーダー用紙および振込み明細をFAX
5) 数日後に郵送されてくる。

郵送されてきたキーボード。



絵による取付説明書は、世界共通のもの。LEGOみたいだ。

取付用のネジも同梱されていた。あとトラックポイントも。


取り寄せたキーボードは、まったく同じものではなく、いろいろ違いがある。見た目で大きく違う部分は電源ボタン周りのパネルが光沢から不透明シボ付になったところ。あとはクリック感が大きく違う。ふにゃふにゃと、さらに感触の悪いキーになっていた。(ノートパソコンでしっかりしたキーボードなど望むことはできないということか。)

キーボード交換のついでに内部のクリーニングも行う。交換は簡単だ。これがThinkPadのよいところ。



しかし・・・・
キーボードを交換して再起動すると、左クリックがたまに右クリックになるという怪奇現象が現れた。起動直後から、かなり頻繁に起きる。直ったと思ったら、またすぐにそのようになる。トラックポイントのボタンおよびトラックパッドのボタン、さらに外付けマウスのボタンでも同じ現象がおきる。トラックパッドのボタンに至っては、ものすごくレスポンスが遅くなるというおまけ付。さらに無理して使っていると、文字を入力してEnterを押したら右クリックとなり、文字変換もできなくなってしまった。

ネットで情報を探しながら、設定やドライバーの更新を行ったが、まったく効果がなく、どうもハードの問題に思えてきた。仕方なく古いキーボードに交換して使うことにした。同じ設定でも古いキーボードはまったく問題がない。やはりハードか?パーツセンターに電話したら、あっさりと交換しますということになった。後日新しいものが郵送され、問題のキーボードは着払いで送り返すことになった。

交換 070815
思ったよりも早く交換部品が届く。早速交換して1時間ぐらい様子をみる。まったく問題はおきない。やはり、キーボードの問題だったようだ。不良品は、即日ヤマト着払いで送付。パソコンパーツの不良率は高いと再認識。