2010/06/05

APIリファレンス

Javaの場合プログラムをクラスという単位に分けて管理する。あらかじめ多くの便利なクラスが用意してあり、基本的にそれらのクラスを利用してプログラムを作ることになる。実際、素人が作るプログラムの場合は、既存クラスに指示する程度のプログラムというところ。

そのあらかじめ用意されたクラスをAPI仕様としてネットで見ることも、ダウンロードすることもできる。
http://java.sun.com/javase/ja/6/docs/ja/api/
2012年現在ではオラクルを推奨 (SUNのページもまだあるのね。) http://docs.oracle.com/javase/jp/6/api/
パッケージごとに分類されて、数多くのクラスの使い方の説明がある。Javaをやるなら、自分が使うクラスの命令方法などを最低限知る必要がある。

クラス全体像の把握 クラスファイルは単独では存在できない。すべて継承されてつながっている。継承を宣言しない場合は自動でObjectクラスのサブクラスになる。この大前提が「やさしいJava」を読んだだけではピンとこなかった。クラスライブラリーのツリーになっていて、その一部をちょこっと作るイメージだ。コンパイルのときに、必要最小限の無駄のないツリーにしてくれるというかんじ。

自分でプログラムを組むとなると、最低限JavaのAPI仕様を見てパッケージ、クラスの構造は頭に入れる必要がある。使っているメソッドが、どこのクラスで、ツリーのどこに位置づけされているかを意識すべきだと思う。
たとえば入門書でもplintln()というメソッドをよく出てくるのだが、これはjava.io.PrintStreamのメソッドだということを知っているなど。パッケージioの中にあるPrintStreamというクラスということで、APIを見れば、ちゃんとPrintStreamクラスにはplintln()メソッドの説明がある。

API仕様を開けばこんな感じで調べることができる。まず左上にパッケージ名のリストがあり、各パッケージにクラスが入っている。それにしてもフレームバリバリのAPIリファレンスは、Google Chromeでは、HTML5になってしまった現在、ローカルではまともに見ることが出来ない。HTML5でフレームを切り捨てるとは思わなかった。(その後Chromeのバージョンアップでローカルファイルでもフレームが有効になった。苦情が多かったのだろう。)