J.S. Bach's Prelude BWV 846, BWV 999

J.S. Bach's Prelude BWV 846 110904

録音機材があるのに、全然録音していなかったので、最近弾き始めたバッハのPrelude BWV 846を録音してみた。
使用機材
ギター Takamine TSS-08
弦 D'Addario EXP16 (3ヶ月使った弦 倍音が少ない・・・)
マイク Shure SM57
ミキサー兼USBオーディオインターフェイス Alesis MultiMix4 USB
パソコン IBM ThinkPad X61
録音ソフト Audacity

この曲って、6弦を1音下げてDにチューニングして弾くらしいのだけど、チューニングをいじるのは嫌だったので、レギュラーチューニングで音を少しアレンジした。運指はかなり変わるので、自分で弾きやすい運指をあれこれ考えた。これに時間がかかった・・
録音はウルフトーン対策をしていない状態で弾いたので、臨時的に半音上げてウルフトーンが目立たないようにした。
クラシックの曲をフラットピッキングで弾くのはどうかと思うけど、ピッキングの練習にはなっているように思う。演奏は以前よりはマシになってきたけど、やっぱり安定感に欠けるなぁ。今日5テイクほど録音した中では、唯一致命的な間違いをしなかったテイク。
それにしてもYouTubeの音がよくなった。さすがWebM&Vorbis。


J.S. Bach's Prelude BWV 999 110914

最近再び練習を始めたバッハのPrelude BWV 999を録音してみた。

この曲かなり難しいと改めて思った。奏法はフラットピッキング。演奏は不安定。もう少しピッキングが確実にコントロールできればよいのだけど修行が足りない。