2013/01/20

インクジェットプリンタ Canon ip2700

以前使っていたインクジェットプリンタが壊れてからプリンタを買うつもりはなかったのだけど、昨年末凝りもせずに年賀状のためだけに買ってしまった。Canonのip2700という一番安い機種。買ったときは年賀状シーズンなので、やや高めだったけど、現在4000円程度で買うことができる。

ip2700の発売は2010年の2月だから、もうすぐ3年経つ。この手の商品にしては長く売られ続けている。印刷の品質は価格から考えれば十分だろう。解像度は甘い感じもするが写真もそれなりに印刷できる。黒で文字出力する分には何の問題もない。音はやや騒々しいが、こんなものだろう。

そもそもプリンタの気に食わないところは、インク代で利益を生み出そうとするメーカーのビジネスモデル。これに付き合っていたら、結構インク代を払い続けることになる。そこで最近はコンビニの出力サービスをよく利用していた。1枚10円で結構よい紙に出力できる。毎日ガンガンプリントする人でなければ、コンビニ出力の方が安上がりになるはずだ。それに機械を管理する必要もないので、いろいろ変なところで苦労することがない。問題は年賀状だけ。デジタル年賀状が一般的になれば全部解決なのだが。

プリンタは複雑なメカなので、よくトラブルが発生する。出力するときは急ぎだったりするので、そんなときにトラブルが発生することになるのでイライラする。また起動時にインクを結構捨てている。ヘッドの準備のためなのだが、ここぞとばかり捨てているような気がしてならない。トラブルが発生して電源のON/OFFを繰り返していると、それだけでインクが空になってしまう。さらに捨てるタンクがいっぱいになると、もうプリンタは使えなくなるようだ。タンクに溜まったインクを捨てればよいような気もしたのだが、そうでもなく、マイコンのメモリに捨てた量を書き込んでいて、それ以上はうんともすんとも言わない。新しいプリンタを買ってくださいということらしい。また長期間使っていないとヘッドの目詰まりが起こる。こうなるとヘッドを交換した方が無難なのだが、ヘッドの交換をするぐらいなら新しいプリンタを買った方が大抵安上がり。こんな感じでトラブルの多さと無駄なところにお金を使っているところがプリンタ嫌いな理由だ。

インク代は純正品を買うと当然高く5000円ぐらいは普通にかかってしまう。最近はカラーがセットのものが多く、1色でもなくなったら、全部交換して下さい的なビジネスだ。この安いip2700もカラーインクはセットで、黒だけは独立している。安い店で各2000円ぐらいで販売されている。つまり全色買うとプリンタ本体と同じ価格なのだ。こうなると選択肢は一つで、インクがなくなったら、またip2700本体を買ってしまうつもりだ。インク代と本体(インク付)が同じなのだから当然の選択なのだ。本体を買えば保証も付くメリットがある。ip2700が生産終了するまではこの方法が使える。でもすぐに生産終了しそうだな・・・ 保証対象外になってしまうが、互換インクという手もある。これは保障期間が過ぎたら試してもいいかもしれない。色が変わってしまったりするけど、黒印刷ならほとんど問題ないはずだ。

プリンタメーカーも消費者をなめきったようなビジネスモデルは捨てて、まともな方向でやってもらいたいと思う。


3年半使ってみて 160812

純正インクはとっくになくなって、補充インクを足していた。しかし久しぶりに印刷しようとしたら、黒色だけは出るのだが、カラーが出ない。どうもカラーのノズルが詰まってしまったようだ。 長期間使わなかっためだろうか? 黒色が出るのは、1ヶ月に1回ぐらいは黒印刷していたからだろう。

そこで目詰まりしたノズルをクリーニング。インクカートリッジを取り出して、エタノールでクリーニングする。1時間ほどエタノールに浸すと、目詰まりが治った。