2014/04/26

画像処理ソフトウェア GIMP

ラスターイメージ(ビットマップ)の本格的な画像処理ができるフリーソフト。オープンソースかつマルチプラットフォーム。Linux,Windows,Macで動かすことができる。Ubuntuには標準でインストールされている。
http://www.gimp.org/


高機能な画像処理

有料の定番画像処理ソフトAdobe Photoshopの代替として使える実力を持っていると思う。実際にPhotoshopを長年使っていたが、この数年はGIMPしか使っていない。GIMPではレイヤーを使った合成作業など、やや高度な画像処理のときに使用する。


他画像処理ソフトとの使い分け

画像のリサイズや、Blog用の画像加工など軽量作業はGIMPを使うまでもないので、より手軽でサクサク動く画像処理ソフトを使っている。WindowsではJavaベースのImageJ、UbuntuではmtPaintなど。結局のところ作業効率が重要なので、用途に応じてソフトを使い分けるのがよいと思う。

GTK+

GTK+はGIMPの実装のために開発されたGUIツールキットで、GTKはThe GIMP Toolkitの略である。GTK+はGUIを実現するためのもので、画像処理には欠かせない。そのGTK+は今やGNOMEのデスクトップ環境ツールであり、Linux向けのGUIツールキットとして欠かせないスタンダードな存在になっている。またマルチプラットフォームなので、Windows、Macでも動かせるメリットがある。GIMPを実装するために作ったGTK+が本体よりも成長してしまったという印象。

Windows10でGIMP 151011

不本意ながらWindows10を使い始めた。改めて現在のソフトウェア事情を調査していくと、JavaをローカルPCで使う時代は終わったのかもしれない。ということでImageJの使用を一時的にやめることにした。効率よく複数枚の画像を連続処理するには最もImageJが優れていたのだが、今後はGIMPに頑張ってもらおうと思っている。どうしてもダメならばJavaをインストールしてImageJに戻るだけの話。

起動時間

Linux版もWindows版も10秒程度で起動するようになった。以前はモタモタしていてい使うのをためらったが、2.8.14ではそういうストレスはない。これならImageJの代わりにもなりそう。

ショートカット

意外と細かくほとんどの作業にショートカットを割り当てることができる。ImageJで使っていたショートカットをほとんどそのまま当てはめることで、どちらで作業しても違和感がないようにしてみた。