2015/06/24

フロアスタンド SERFAS FP-200

今まで仏式バルブには携帯用ポンプを使っていたが、ようやくフロアスタンドを買うことにした。

実売価格 3688円 Amazon 150622
重量 1.6kg
ホース長さ 90cm
最大 1103kPa/160PSI/11bar

メーター

メーター位置が高く見やすくなっている。ただ届いたFP-200の文字盤色は薄紫だった・・・ てっきりホームページにある商品写真にあるように黄色かと思っていたのに残念だ。これでは薄暗いところでは見にくくなってしまう。こういう機能的な部分をファッションとして考えているメーカーの姿勢は感心できない。しかも本体色とメーター文字盤色はいろいろなパターンがあるようで、でたらめのようだ。


また表示内容もよろしくない。メインの単位は国際標準のkPaではなく、アメリカで頑なに使われ続けているPSIになっている。内側には小さくbarもある。kPaはbarに100を掛けてくださいという表示だ。それも小さすぎてわかりにくい。アメリカは何かと単位を国際標準に合わせようとしない。

1kgf/cm2 = 0.98bar = 98.07KPa = 14.22psi

目安にするための赤い三角矢印は、黒い枠部分と一緒に回り、任意の位置にできる。これはこれで便利かな。

FP-200は仏式バルブに対してアダプターなしで使える

同価格でパナレーサーのポンプもあったのだが、仏式バルブに入れるにはアダプターが必要で面倒に思えたので、こちらにした。 切替なしに仏式と米式バルブに対応できるのだが、このヘッドがでかく、BD-1のような小径車の場合、ギリギリ作業ができるぐらい。

口金の仕組みはパッキンを押すことで、パッキンが潰され内径が小さくなり、バルブをくわえるようになっている。パッキンの材質にもよるが、かなりのストレスを加えて変形させるので、劣化は避けられない。

補修パーツは手に入るようだ。

英式バルブ用アダプター。そもそもヘッドが大きい上に、このプラ製アダプターをつけるとなると、さらに大きくなり、小径車には使えそうもない。24インチ以上なら問題はないと思う。

ボールなどにも空気を入れられるアタッチメント。この手のものは普通、袋に入っていて本体と別々に保管することが多く紛失しやすい。FP-200の場合本体に付けておけるので、その心配もない。


軽く高圧を入れられる

このポンプは1103kPa(160PSI)まで入れられるそうだ。 BD-1では620kPa(90PSI)まで入れられる。今まで使用していた携帯ポンプで入れるのはしんどく、500kPaまでが限界。 FP-200なら体重をかける程度で600kPaは入れられるので作業はかなり楽になった。 本体は鉄製で、割としっかりしている。内部も磨いているとあるので、高圧でも比較的軽く入れられるのだろう。

ベースも大きめで割としっかりしているので、足で押さえつけなくてもフラフラすることはない。


構成



まとめ

基本的な部分が割としっかりしていて、使い勝手も悪くない。価格を考えると、コストパフォーマンスは高いと思う。これひとつあれば、ママチャリからスポーツ車まで対応できるところがいい。

BD-1のタイヤ空気圧

BD-1 capreoに標準でついているMAXXIS Birdyタイヤの側面には、max 6.5bar / 90PSI / 620kpa と刻印がある。下記表は自転車の空気圧の例。ママチャリなどは300kPaぐらい入っていれば十分。BD-1は620kPaと高め。
PSI
Kpa bar kgf/cm2
40 275.8 2.758 2.8124
50 344.75 3.4475 3.5155
60 413.7 4.137 4.2186
70 482.65 4.8265 4.9217
80 551.6 5.516 5.6248
90 620.55 6.2055 6.3279
100 689.5 6.895 7.031
120 827.4 8.274 8.4372

めいっぱい入れれば走行も軽くなるが、個人的には620kPaまで入れることはない。大体500kPaぐらいで十分という印象。200kmぐらい走ると、100kPaぐらい減るようだ。特に後輪は負担がかかるので、減りは早い。2週間に1回ぐらいのペースで空気は入れている。ママチャリに比べてメンテの頻度は上がる。