Asunder でCDリッピング
手軽にCDの音声をPCに取り込みたい。CDをPCに取り込むことをリッピングという。Ubuntuでのリッピング方法はいろいろあるが、Asunderというリッピング専用ソフトを使っている。このソフトは統合型巨大ソフトと違ってサクサク動き、ストレスが少ない。
リッピングするときのフォーマットを選択する。個人的にWALKMANに転送るのが目的だったりするので、不本意ながらMP3に変換して使うことが多い。下記のように128kbpsのCBRに変換している。Variable bitrate(VBR)にチェックを入れると、可変ビットレートになって音質アップも期待できるはずだが、実はあまり良い音とは思えないので、個人的にはCBRしか使っていない。
操作はシンプルで使い勝手はよい。
インストール
Package ManagerでAsunderを検索してインストールすると、Sound&Videoに登録される。またリッピングと同時にMP3に変換したい場合は、MP3エンコーダのlame(レイム)もPackage Managerからインストールしておく。起動とリッピング
起動して、CDを挿入すると、自動でCDDB(Compact Disc DataBase)にアクセスしてCD情報を収集してきて表示される。サーバはここに設定されている。freedb.freedb.orgリッピングするときのフォーマットを選択する。個人的にWALKMANに転送るのが目的だったりするので、不本意ながらMP3に変換して使うことが多い。下記のように128kbpsのCBRに変換している。Variable bitrate(VBR)にチェックを入れると、可変ビットレートになって音質アップも期待できるはずだが、実はあまり良い音とは思えないので、個人的にはCBRしか使っていない。
操作はシンプルで使い勝手はよい。