ボールペン 油性 三菱鉛筆 VERY楽ノック
丸付け用ボールペンとして購入。今までジェットストリームを使っていたが、すぐにインクがなくなるので、長持ちする油性に変更。使い勝手からノック式を買う。また、これと同じシリーズのシャープペンのグリップが気に入っていたので、同じ「VERY楽シリーズ」にした。 とにかく油性ボールペンはコストパフォーマンス抜群! VERY楽ノック 0.7mm ボールペン (SN-100-07.15) 定価100円+税(実売価格 86円(税込) 150331) サイズ 全長140.2、軸径11、厚さ15.6 重量8.7g 素材 軸:再生PC樹脂、クリップ:ABS リフィル SA-7CN.15 定価60円+税(実売価格 51円(税込) ) オーソドックスな事務用ボールペンと同じで、インク残量が確認できる。ラバー部はインク残量が見えないが、先端が透明なので最後は確認可能。個人的にはラバー色も軸同様に透明もしくはスモークがよかった。 抜群の吸い付き感があるグリップ。個人的にはラバーグリップは興味ないのだが、このグリップは悪くないと思っている。不思議と使っていると購入時よりも吸い付き感が増していく。 ペン先は若干ガタがある。ジェットストリームもシグノもガタはほとんどなかったのに残念だ。 クリップはABSで構造は普通。無理すると割れるかも。 ノックの構造も普通だが、ノックした時の感触が気持ちよくない。これは三菱鉛筆全般に言えるかも。 リフィルはSA-7CN.15。ノック式のため、キャップ式よりも短く122mm。キャップ式は143mmありインク量も多い。 20年ぐらい前の三菱のボールペン(SA-7)と比較したらインク色が違った。最近のボールペンは油性でも発色がよく明るい色になったようだ。リフィルに入ったインクも鮮やか。下写真は昔のリフィルと比較したところ。同じ油性赤なのだが昔のリフィルは黒ずんだ血の色。 上記のインクで書いたもの。発色がよくなっているのが確認できる。ちなみにAS-7のリフィルは現在SA-7Nと型番も変わっている。規格は多分同じで互換性はある。インクや先端部の構造に改良が加えられていると思われる。インクの粘度も昔の油性ボールペンよりも低そうだ。インクの減りも気持ち早いかもしれない。メーカーのホー