2018/05/04

ピアノ練習 2018年 1回目

キーボード練習改め、ピアノ練習へ。理由はキーボードは売ってしまって、古い修理した電子ピアノしかないため。

昨年は結局3回しかキーボードを練習していない。これでは練習になっていないのは明らか。 今年もすでに1/3終わってしまったが、改めてピアノの練習でも始めてみようかと思う。

今まで練習しなかった理由は明らかで、他のことをしてしまうから。プログラミングなんて、やりはじめると、完成するまでやめられず、空き時間のほとんどを使ってしまったりする。これでは楽器どころではない。 楽器練習はスポーツと同じで、継続しないと何にもならないので、多少なりとも継続させようかと今更ながら思ったりしている。 多趣味も結構だが、いろんなことをやりすぎないことが重要。


まずはコード

数年前にキーボード(ピアノ)を弾きたくなった理由は、鍵盤でコードをギターのように弾いてみたいというもの。コードを見て、ささっと弾くという感じで、5線譜とにらめっこするつもりもない。譜面は譜面で必要性を感じた時に少しやるかもしれないが、今のところコードと頭の中のドレミだけを頼りに弾くと、結構あっという間にコードが弾けるようになった。

また難しいピアノ曲を弾きたいわけではない。ただ、指は最低限動かないと話にならないと思って、「バーナム ピアノ テクニック1」という本を少しだけやってみた。これもちゃんと取り組んでいないので、指はまともに動かない。 そこでバーナムも継続しながら、コードに取り組むことにした。

ピアノで弾くコードはギターと違って、構成音を意識する必要があるので、何かとよいかもしれない。常に理想のベース音を弾けるメリットは大きい。ギターの和音は妥協しまくりだからね。

とりあえず、伴奏に使えるコードを目指そうと思う。右手でコードを押させて、左手でベースというコンビネーション。それができるようになったら、次の目標に向かおうかと思う。


ダイアトニックコード

まず右手だけの白鍵のみのコードから。3和音の一番シンプルなコード。
| C | Dm | Em | F | G | Am | Bm-5 | C |

コードの転回形も使わないと、なんだこりゃという感じで上がっていくだけになってしまう。 コード進行も無視した機械的な進行なので、面白くない。こんなことをしていても飽きてしまうのは明らか。 これを弾いて感じたのは、各コードのカラーが感じにくいと思ったこと。上昇という印象ばかりが強烈なためかな?

そこで、もうちょっと、コード進行を考慮し、転回させたパターンを弾いてみる。Amから始まる4度進行。
| Am | Dm | G | C | F | Bm-5 | E | Am |


これに7thを混ぜて4和音にしてみると「Fly me to the moon」になる。E7とA7だけ黒鍵が出てくる。
| Am7 | Dm7 | G7 | CM7 | FM7 | Bm7-5 | E7 | Am7 A7 |


さらに左手でベース(ルート)を弾きながらやってみる。ここまでくると、伴奏と言えなくもない。


次はCから始まる完全4度進行で、12音すべてをルートとしたコードをめぐりCに戻ってくるというパターン。 黒鍵をルートとしたコードが5個入ってくる。これらは半音上のコードを基準(フラット扱い)としている。 とりあえず弾いてみたが、定着するまでは時間がかかりそう。
| C | F | Bbm | Ebm | Abm | Dbm | Gb | Bm-5 | Em | Am | Dm | G | C |

上記コードが定着すれば、すべてメジャーで弾いたり、マイナーで弾いたり、7thで弾いたり、いろいろ試せば、どんなコードが出てきても対応できるようになるはず。

ピアノの難しさは2つ感じている。 ひとつは押力の加減。 とくに均一な音量で弾くのは難しい。 とりあえず、バラ付かないように鍵盤に指をそっと置いてから、押し込むという方法にしている。そうすると、比較的安定しているように聞こえる。

もうひとつは両手を使うところ。 これに関してはバーナムで練習して慣れるしかないだろう。とりあえずベースぽいことを左手でできれば満足。

また定着するまで、コード名を言いながら弾くのがよいかな。ギターのときもそうしていたら、すぐ弾けるようになったし。

弾いていて思ったことは、鍵盤は構成音の見通しがよくて、他とのコードの結びつきが理解しやすいこと。 ベースとトップノートを意識する必要があるというのも、ある意味よいこと。 ギターよりもコードの理解が深まることは明らかなようだ。 はじめ、ピアノのコードはいろんな押さえ方を覚える必要があって、なんて不効率なんだろうと思っていたのだが、 構成音がしっかり染みつくという意味では、メリットの方が大きそうだ。