投稿

3月, 2016の投稿を表示しています

多機能ペン ゼブラ SK-SHARBO+1

イメージ
多機能ペンはいろいろ難があるので、あまり使わないのだが、ひょんなことから、ゼブラのSK-SHARBO+1を使ってみた。 シャープペンと黒、赤の普通の油性ボールペンが入っている。シャープペンとボールペンを一本にまとめたのは、確かゼブラのシャーボが初めてで、回転させる構造が革新的だった。その直系の廉価版がこれになる。由緒正しき多機能ペンというところ。 2色油性ボールペン0.7mm(黒・赤)+シャープ0.5mm 定価500+税(実売392円税込) 全長140.2×最大軸径11.8mm 重量14.1g ボールペン替芯:SK-0.7芯 多機能ペンの嫌なところ 多機能ペンというか、多色ペンは、構造的にペン先が斜めになってしまう。本来は中心軸がしっかり出ていてほしい思うのだが、現状の構造では無理な話で、どれもイマイチ。シャープペンはがたつくものが多く、ノックの感覚は最悪だし、芯の補充も面倒で、何かと中途半端。 SK-SHARBO+1の印象 回転して切り替えるので、片手で操作しにくい。回転をやめてしまってはシャーボではなくなるのだが、あまりよい方法とも思えない。ただメカの凝縮感はあって、そういう見た目は好きかも。 ボールペン 油性ボールペンは三菱を愛用しているのだが、このゼブラの油性ペンは糸を引きやすく、ボテが結構気になるし、カスレも結構ある。三菱の方がボテ、カスレのバランスが改善されていて使いやすい。また多機能ペンということもあり、ボールペンのインクは口金の内側にこびりつく。透明なプラ口金は汚らしくなる。 三菱の楽ノックとの比較。写真では欠点はあまり目立っていないが、書き始めのカスレと、円を書いたときのカスレが目立つ。またガンガン書くとボテまくり、糸引きまくる。 赤ボールペンのリフィルの色はドス黒く、昔ながらの油性ボールペンという印象。 シャープペン 多機能ペンのシャープペンは期待できないのだが、シャーボは使えるほう。 ノックもそれほどストレスはない。 消しゴムもあるので、いざというときには役に立つ。 剛性はそれほどないが、許容範囲。 また、芯は1cmを切るぐらいまで普通に使えた。これは結構歓迎。 グリップ 使っていると持つたびにプカプカするようになる。他ペンと比べても

BD-1パンク

イメージ
ここのところ、連続でパンクになった。3回の外出で2回パンクって、すごい確率。以前は2年間毎日乗っていても一度もパンクしなかったのに。 思い切り金属片が刺さっているわ。ちなみに前回は尖った小石が刺さっていた。 抜いてみるとこんな感じ。 家に帰ってからチューブにパッチを貼って修理した。