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11月, 2014の投稿を表示しています

GENTOS LEDデスクライト ルミリオン S56

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子供が電子ピアノを弾くときの譜面用ライトを探す 最近品質が安定して安価になってきたLEDのデスクライトがいい。amazonで売れ筋、レビューも多い GENTOS LEDデスクライト ルミリオン S56 に注目。 設置するときに大きさが問題となるので、大きさを調べたら、商品説明に高さ280mmとあるのだけど、どの状態でこの高さなのかが不明で、レビューも山ほどあるのに、明確な高さを書いてあるレビューが全くない。思ったよりも小さかったとか、そんな主観的なことだけで、他の人のためになる情報が皆無。ある意味この手の商品は大きさがすごく重要なのに、それが謎という信じられない事態。ネットで検索しても大きさが分からない。仕方なく写真から大きさを割り出してみた。サイズ推定はW100mmが決め手となった。おそらく台の直径が100mmと思われる。これを基準にし、フレキシブルアームの長さは300mmと考えた。メーカーが280mmと言っている高さは、おそらく曲げた状態で、D230mmはその曲げた状態での奥行きだろう。 フレキシブルアームの柔軟性次第だが、多分うちの電子ピアノに乗せて楽譜を照らすにはギリギリというところで、照明と楽譜が近すぎると照明ムラが気になるのだが、問題があったら購入してから改善しようと思う。 本体色は白と黒があるのだが、プラスチックは年々変色するので白は避けたい。黒なら変色しても、ほどんど分からないので黒がよい。ただ照明なので光源周辺は白や銀などで光を乱反射する方が光がやわらかくなって好ましい。しかし黒スタンドはすべて黒で、そういう配慮が全くない。理想は本体が黒で、照明周辺だけ白がいいのだが残念な配色だ。デザイナーの変なエゴしか感じない。変色は嫌なので黒を購入することにした。 Amazonでポチッ。 到着 はじめ翌日配達予定とメールが来るものの、出荷の連絡がない。配達日になると、出荷が遅れて12月ぐらいにお届けになるとある。まぁ急いでないからいいのだけど。そしたらまた連絡があり、本日出荷&お届けしますとメールが入る。岐阜のセンターに在庫があったらしく、特別にお急ぎ便で夜に到着することになった。最近のAmazonよく混乱しているような気がする・・・ そこまでして急いで届けにこなくてもよいのだが。 パッケージは195x105x105mm

キーボード(楽器) 練習01

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1日目 141124 せっかくカシオのキーボードを買ったので、少し練習をはじめてみる。 キーボードでやりたいことは、コードを弾くことなので、ピアノ練習曲をやる必要はないかもしれないが、楽譜に慣れる意味でも「バーナム ピアノ テクニック1」を試してみる。クラシック曲を弾くためのテクニックを磨くつもりはないので、バーナムで、指がある程度動くようになれば、そこで終了にしたい。後は各キーのスケールとコードの弾き方などに集中したい。 音色は割と素直な音の 04 E.PIANO1 を使う。 ピアノは左右の手で違う旋律を弾くという、個人的にはすごく高度な話。同じメロディを左右で弾くにしても左右の手は対称なので指番号が違ってしまう。脳みそからの指令に両手が混乱する。まずは脳みそと手の連携が課題。 burnam グループ1 - 1 歩こう、走ろう バーナムのはじめの練習曲は「歩こう、走ろう」で、左右の手を使ったドレミファソファミレドだけなのだが、ピアノ未経験者からすると、この時点で結構辛い。毎日10分もやれば1ヵ月後にはスムーズに動くようになるだろうか? 現時点では指を動かすのに精一杯で、いろんな部分が破綻している。 個人的に、大人が習い事をするとき、一番注意すべきことは何週間、何ヶ月と放置しないことだと思う。できれば10分でいいから毎日やった方がいい。まぁそれは無理にしても1週間は放置しないようにしたい。 今後は、練習したときに、このページに内容をアップしていこうと思う。 2日目 141125 burnam グループ1 - 2 ステップしよう バーナムの「スキップしよう」を少し練習。どうも両手のタイミングが一致しない。 今更ながら、ネットでド素人向けにキーボードの弾き方を解説しているサイトがないか検索してみると、ほとんどないようだ。キーボード弾く人はピアノをずっとやっている人が多いので、基礎はすでに学び終わっているが普通なのだろう。いきなりキーボード買ってきてコードだけ弾きたいという人は珍しいのかも。それから「キーボード」で検索すると「パソコン用入力装置」を指すのが一般的のようだ。パソコンが普及する前はキーボードと言えば楽器のことだったのに。 3日目 141126 メトロノームと合わせて気づい

五線譜用ペン自作

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学生のころ考案して、文具メーカーに提案したら、市場性がないということで却下になったペン。かなりの年月を経て試作してみた(笑)。 最近になって、曲をコピーするときは譜面にすべきだと思って手書き譜面を書いていたのだが、五線を1本1本ペンで引くのが面倒に思えた。五線譜ノート買えばよいのかもしれないが、個人的には適当な裏紙にメモ程度で十分。そこでこれを作ってみた。感想としては、一発で引けるってこんなに楽なんだ! 構造は見たままで、ボールペン替芯を5本束ねただけ。替芯は三菱鉛筆の SA-7N にした。仕様は、油性ボールペン、ボール径0.7mm、長さ144mm、軸径3mm、価格は52円というもの。コストパフォーマンス抜群で、なおかつ書きやすく優れた替芯だと思う。 軸の径は3mmなので、五線の各線間幅は3mmとなる。でも斜めにして使えば線間を狭くして引く事も可能。 油性ボールペンを選択した理由は、速乾性が優れていること。消しゴムにも強く薄くなりにくいこと。そして安いこと。 実際使ってみると結構スムーズに引くことができた。 音符などは鉛筆で書いて消せるようにして使う。シャープペンなら0.9mmが太くて読みやすいかも。 これで手書き譜面作成があまり面倒に思えなくなった。最後に下のように、ふざけた譜面も作成可能。色付替芯にすればさらに無駄に楽しくなる。

キーボード(楽器) CASIO CTK-240

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楽器のキーボードがあると何かと便利そうなので、安いものを探す。 条件としては、標準サイズの鍵盤で49鍵以上。スピーカー付でなるべくコンパクトなものがよい。そしてなるべく安価なもの。本格的に弾くつもりもないので、おもちゃ品質でも可。音も音程さえまともなら電子音的なちゃちなものでOK。音へのこだわりはほとんどない。 探してみると、1万円を切るような機種は意外と選択肢はなく、カシオのCTK-240になった。1万台になると多少はあるのだが、でかくて使いそうもない機能がてんこ盛り。ヤマハからNP-11のようなシンプルな電子ピアノ未満のような商品もあるが、ピアノ入門機的なまじめさがどうも気に入らない。 鍵盤数で一度に使える音域は限られてくるので、その辺も気になるところ。調べてみると、鍵盤数と音域は以下のような関係が主流。ただ、音色で音域が違ったり、オクターブシフトがある機種もある。 32鍵 F5 ~ C8 KAWAIミニピアノ 最低音guitar 1弦1fの音 F3 ~ C6 CASIO SA-46、ピアニカなど 44鍵 F2 ~ C6 CASIO SA-76 声域をカバー ほぼアコギと同じ 49鍵 C2 ~ C6 CASIO CTK-240 低音楽器はC1~C5 61鍵 C2 ~ C7 標準的キーボードの鍵盤数 73鍵 E1 ~ E7 歴史的には、いろんなタイプの73鍵があるようだ 76鍵 E1 ~ G7 bassの最低音と同じ ピアノ曲弾くならこれ以上 88鍵 A0 ~ C8 ピアノ 最近は入門電子ピアノも88鍵という時代 CTK-240の音域は3種類。ほとんどの音色はギターの音域をカバーするC2 ~ C6となっている。ギターを弾く人間からすると、十分な音域に思えてしまうが、ピアノを弾く人からからすると、クラシックの曲が弾けないので不満みたい。 結局おもちゃと楽器の中間的なカシオCTK-240の中古品をゲット。 よかったところ 標準サイズの鍵盤ながら、コンパクトで2.8kgと軽い。片手で持てる手軽さ。部屋を移動するには便利。屋外に持ち出すことはないと思うが、あったとしてもギターを持ち出す感覚で抵抗はない。 実売1万円以下で安い。これ以上安い機種だとカシオの場合、ミニ鍵盤になってしまう。