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Cakewalk TH3(OVERLOUD社)ギターアンプシミュレーター

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たま~に適当に使っていたCakewalk付属の機能限定版TH3。本物のエレキギターは持っていないので、TTS-1のエレキを通したことぐらいしかない。そもそもTH3の中に何があるかも把握していない。先頭にあるプリセットをちょいといじっていただけの経験値。ということで何が入っているかぐらいは把握しようと思って記事にしてみた。 改めて見ると、機能限定とか、お試し版という印象は全くなく、有り余るほどの内容になっていた。製品版との違いはちゃんとチェックしていないが、この機能限定版で満足してしまう人多いのではないかな?  OVERLOUD社のサイトを見ると、最新版はTH-U(製品版3万円)のようだ。 かなりの数のアンプ、キャビネット、エフェクタがあることが分かる。さらにセッティングの自由度もあるので、ある程度エレキギターを弾いてきた人でないと何を選んでよいのか分からないと思う。 ここでは機能限定版TH3に入っているコンポーネントの公式説明訳とメモを書いておく。 Amp かなりの数があるのね。15モデル。Bass用もあるね。 Bassface '59 (US) Bassface '59は、アメリカのクラシックなオールチューブアンプをモデルにしています。このアンプは元々ベースプレイヤーのために設計されましたが、すぐに世界中のギタープレイヤーに使われるようになりました。ブルースやカントリーのトーンに最適です。元々オーバードライブ・トーンを意識して設計されたわけではありませんが、オーバードライブペダルとの組み合わせは素晴らしいものになるでしょう。Bassface 59'は自然なわずかなゲインを持ちます。全てのサンプルは4x10 OB Tweed '59キャビネットを使用して録音されています。 Fender Bassman。写真は色が違うけど。 Darkface '65 (US) Darkface '65は、スーパークリーンなクラシックアメリカンチューブアンプです。このアンプは、ギター本来の音色を維持する能力があるため、様々な音楽スタイルで使用されるようになりました。このアンプでアルペジオのクリーンコードを演奏してみると、なぜこのアンプが多くのレコードに使用されてきたのか...