Cakewalk proCH Sturation FET(Softtube)
SofttubeのSturation FETで、cakewalkでなくても無料で入手可能。
https://www.softube.com/products/saturationknob
サチュレーション系のエフェクトでFETをモデリングしているようだ。電界効果トランジスタということで、アンプなどを作るときには、よくお世話になる素子。このエフェクトは同じプロチャンネルにあるTUBEよりも使い勝手がよく、音作りに重宝している。基本的にワンノブなので、迷うことはないのだが、タイプが3つ選べるので、それらを把握しておく必要がある。歪み方が結構えぐいので、各周波数のサイン波を入れたときの変化も載せておく。
440Hz
1760Hz
440Hz
1760Hz
440Hz
1760Hz
上記の歪を見るとわかるのだが、単純に音域に掛ける掛けないという話にはなっていない。レベルも上がったり、下がったりするので、それほど単純な挙動ではないので注意が必要。 音の質感を変えたい場合には、このタイプ変更は重宝する。
ProCHのTUBEと同じTTS-1のバリトンサックスと同じ音に使ってみた。まずはTTS-1の素の音。
Sturation FETを使って歪感を追加。KEEP LOWを使ってみた。TTS-1の物足りなさを補うにはよい。コンプ的な作用と倍音が追加される。
https://www.softube.com/products/saturationknob
サチュレーション系のエフェクトでFETをモデリングしているようだ。電界効果トランジスタということで、アンプなどを作るときには、よくお世話になる素子。このエフェクトは同じプロチャンネルにあるTUBEよりも使い勝手がよく、音作りに重宝している。基本的にワンノブなので、迷うことはないのだが、タイプが3つ選べるので、それらを把握しておく必要がある。歪み方が結構えぐいので、各周波数のサイン波を入れたときの変化も載せておく。
keep high:高音域にかけない
55Hz440Hz
1760Hz
neutral:全音域に適用
55Hz440Hz
1760Hz
keep low:低音域にかけない
55Hz440Hz
1760Hz
上記の歪を見るとわかるのだが、単純に音域に掛ける掛けないという話にはなっていない。レベルも上がったり、下がったりするので、それほど単純な挙動ではないので注意が必要。 音の質感を変えたい場合には、このタイプ変更は重宝する。
ProCHのTUBEと同じTTS-1のバリトンサックスと同じ音に使ってみた。まずはTTS-1の素の音。
Sturation FETを使って歪感を追加。KEEP LOWを使ってみた。TTS-1の物足りなさを補うにはよい。コンプ的な作用と倍音が追加される。