零戦の復元機などが展示してある三菱重工の名古屋航空宇宙システム製作所史料室に子供と行ってみた。  見学には予約が必要。朝一番の9時に予約した。場所は小牧の県営名古屋空港に接しているところ。自宅からは15kmほどあるが、自転車で行く。真夏なので暑くならないうちに空港まで行って、9時までダラダラと過ごした後に三菱重工に入る予定。            県営名古屋空港  日の出と共に出発したようなものなので、早朝には名古屋空港に到着。 写真は空港に隣接しているエアポートウォーク名古屋というショッピングモールの駐車場。 営業前なので走りたい放題。真夏の晴天でも朝は空気が冷たく気持ちいいわ。      空港は朝の6:00でも入ることができる。      まずは展望台に上がって、空港を見渡す。飛行機がちらほら。名古屋空港はセントレアに、その役割を渡したので、古くて、人も少なくて、閑散とした印象。ほとんど自衛隊のための空港となっている気がした。      なごぴょん。これってペンギンか? ペンギンでもジェットエンジンつければ飛べるということか?      現在生産中の小型旅客機MRJ。今年2015年に三菱航空機は本社を名古屋市港区からこの空港に引っ越してきたばかり。 三菱航空機はMRJを開発・販売する目的で設立された三菱重工業の子会社。      機内は小型旅客機ということもあって、こじんまりとしている。           モーニングは「スカイカフェ翼」で。ここは6:15からオープンしている。      食券を買って注文。      ドリンクはドリンクバー。炭酸がシュワシュワしていてうまい。      ここにもなごぴょん。飛んでないね。                 三菱重工へ  時間になったので空港から三菱重工へ。ここは正門。      駐輪場に自転車をとめて、受付へ。      工場内は工事中で、たくさんの大型車が出入りしていた。      受付は混雑気味。見学の人は受付することもなく、史料室の方へ行ってくれという指示。      言われた方へ歩いていく。      史料室はこちらのようだ。      入るとすぐプレハブのようなトイレがある。      飛行機が見える      気になったのはこのパイプ。電線などが入っているのだろうけど、すっごく異様な感じ。       ...