2014/05/18

ギターで五線譜
指板上のCメジャースケール

五線譜を見る前にギターのドレミの位置を把握しておいた方がよいと思う。「ド」と聞いたら、すぐにギターでドを押さえられないと、五線譜どころではない。

指板上のCメジャースケール

指板のドレミ(ピアノの白鍵)は以下のように並んでいる。縦が弦で横がフレット。 最終的には、これを丸暗記という事になるのだが、覚えにくいし、パターンだけ覚えても応用方法が漠然としている。 指板上にはピアノの白鍵に相当する音が60音あるが、異弦同音が含まれるので、それらを1音とすると、五線譜上では24音しかない。意外と音は少ないので攻略は簡単に思える。
s\f 0 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15
1 E F G A B C D E F G
2 B C D E F G A B C D
3 G A B C D E F G A
4 D E F G A B C D E F
5 A B C D E F G A B C
6 E F G A B C D E F G

そこで以下のような方法で音の配列パターンを覚えていく。

指板上の横方向の並び

まずは1本の弦で音の配列を確認。EF間とBC間が半音の関係で他は全音の関係になっている。
C D E F G A B C


指板上のパターンについて

指板上のダイアトニックスケールの配列を整理。ギターの場合2-3弦間のみ長3度の関係でややこしいのだが、それを無視して4度の関係にすると以下のような配列になっている。また上下には同じパターンで無限に音がつながっていると考える。 またFの完全4度上にスケール内の音はなく、増4度にBがあるというところもポイント。他の音はすべて完全4度上にダイアトニックスケールの音が存在している。 実際弾くときは2-3弦間だけシフトさせるという考え。
F G A
C D E
G A B
D E F
A B C
E F G
B C D
F G A
C D E
G A B


モードを覚える

CをルートするスケールはCメジャー・スケールだが、Ionianという。AをルートとするAナチュラル・マイナー・スケールはAeolian。他の音をルートにした場合もそれぞれ呼び名がある。 何かと応用できて便利なので、これも7パターン覚えてしまう。上記配列さえ理解していれば開始位置が違うだけなので難しくはない。

C: Ionian
D: Dorian
E: Phrygian
F: Lydian
G: Mixolydian
A: Aeolian
B: Locrian


開放弦を利用したローポジションを把握する Key=C

使用頻度の高いローポジション(4フレットあたりまで)のスケールを手になじませる。開放弦が利用できるので何かと楽ができる。他のポジションや音域の拡大はローポジションがしっかり出来てからでよいと思う。特に弾き語りのアコースティックであれば、ほとんどローポジションしか使わない。
s\f 0 01 02 03 04
1 E F G
2 B C D
3 G A B
4 D E F
5 A B C
6 E F G