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BRIDGESTONE ママチャリ
後輪ブレーキワイヤー、ハブナット交換

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後輪ブレーキワイヤーがインナーとアウターがどういうわけか固着して、動かなくなってしまった。2012年に交換したものだが、ワイヤーの品質が悪かった。ホームセンターで買ったサギサカの700円ブレーキワイヤーセット。こんなものは買ってはいけない。 今回はシマノのまともなブレーキワイヤーに交換した。かなり前に買ったもので当時の価格は、アウター250円/mで、インナー147円だった。サギサカよりも安く高品質。 アウターの長さは1500mm必要だった。 インナーは1700mm程度。 後ハブナットが劣化していた 後輪ハブナットの山が崩れてちゃんと締めれなくなっていたので交換。ママチャリの後輪軸は、スタンドやら、荷台やら何でも、ハブナットひとつで締めるので、負担もかかりやすいし、何よりも作業がやりにくい。部品点数は減るのだけど、この構造は嫌だわ。 ハブナットは特殊でインチネジでウイットネジ。3/8軸 山数26 オスネジ外径9.53mm メスネジ内径8.65mm ナット寸法は15mm。 いい加減インチネジは、やめてくれと言いたい。 ねじ山が崩れてしまっている。

BRIDGESTONE ママチャリ タイヤ交換

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前輪は後輪に比べて磨耗しにくく、予想以上に使えていた。 パンクついでに前輪タイヤ(パナソニック スーパーハード 耐磨耗)を交換することにした。 自転車は後輪から磨耗するので、以前交換した後輪を前輪へ配置し、新しいタイヤは後輪に配置した。 タイヤは2012年に前後セットで購入したもの。 CST タイヤチューブセット S130 26インチX1-3/8(2本巻き) TIS01800 2017円(amazon 2012年購入) ボロボロになったパナソニック スーパーハード 耐磨耗 交換後のCST。

エレクトリックベース YAMAHA RBX-270

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ヤフオクでエレキベースをゲット 曲を録音するのにベースが欲しくなったので、ヤフオクで安いものを探す。 条件は5000円程度で使えるベース。 10年以上前の国産か、海外生産でも自社工場で生産しているヤマハがよさそう。 まずリサーチしてすぐ判明したのは、 エレキベースの代表格である ジャズベ(Jazz Bass)、プレベ(Precision Bass)タイプはコピーも含めて高額になりやすいということ。 5000円以下で手に入る可能性が少ないため、候補から除外。 Fender precision bass プレベ Fender Jazz Bass ジャズベ またネック状態が重要なので、そこに触れていない品は除外。 変形ベースは弾きにくいので除外。なるべくスタンダードな形状が好ましい。 またボディが小さすぎたり、軽すぎるベースは音も軽くなることが多いので、それなりの材で、そこそこのサイズは欲しい。 スケールはミディアム以下になると、弾きやすくはなるが、音がボワンボワンして輪郭がはっきりしないのでロングスケールが好ましい。 こんな感じの条件で、しばらくヤフオクを眺めてみる。 そんな中で注目したのは YAMAHA RBX-270(2001年発売 定価35000円)というのエントリーモデル。 このベースについて、ネットで検索してもほとんど情報がない。人気がないのは明らか。 おそらく形が気に入らない人が多いのだろう。こういう品は安く入手しやすいので狙い目。 個人的には、楽器として使いやすければ何でもよかったので、形は気にしない。 RBX-270は、ロングスケール、ボディはアルダーで、そこそこの大きさがある。 これなら音質も悪くないと思う。 またヘッドも小さめなので、持ったときにヘッドが下がることはないと思われ演奏性も問題なさそう。 ストラップピンの配置もフェンダーに近く違和感がないようになっている。 さすがヤマハはちゃんと考えて設計している印象を受ける。当たり前のようだが、テキトーに設計している楽器も結構あるから要注意なのだ。 ただ最近のベースはどれも24フレット仕様だったりして、あまり好きではない。そもそもベースでそんな高域使ってどうするの?と思っている。そういう音域を使いたい人はベースでソロなどやりたいのだろうけど、テクニカ

マウス Logicool M100r

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自分用ではないけど、何かと予備の必要性を感じて550円のマウスを買ってみた。 LEDの有線マウス。無線が主流ともいえる現状においても、有線の安心感は捨てがたい。 無線と違ってスリープにならないので、いつでも機敏に反応する。 また外出先でのノートPC用や、普段使っている無線マウスの電池が切れたときに、準備も必要なく、ささっと使えるのが有線マウスのよいところ。 Logicool M100rを購入したポイントはいくつかある。 光学式(LED)であること。レーザーは寿命が短いものが多いので、LEDの方がよい。 最近のLEDは下面の素材の影響に強くなったので問題ない。 内部的には、スイッチはすべて耐久性が高く確実なマイクロスイッチであること、ホイールが光学式であること。このM100rは安価にもかかわらず、この条件を満たしていた。安価なマウスの多くはタクトスイッチで、メカ式ホイールの場合が多い。この手のマウスだと毎日ガンガン使うと、1年もたない。 余計な機能は不要。3ボタンとホイールがあればいいでしょ。 サイズが普通であること。携帯するからといって小さいものを買うと、手に負担がかかるのでよろしくない。 そして安価であること。 形状も違和感がない。昔からあるLogicoolマウスのかたちという印象。素直にフィットするし、親指のポジションチェンジもできる。 また重量はかなり軽い。 ケーブル長さが1800mmもあった。ノートパソコンで使うにはちょっと長すぎだが、デスクトップではこれぐらいあった方がいい。 Logicool M100r仕様 マウス本体サイズ( 幅×奥行×高さ):38.4×112.8×61.7mm ケーブル長:180cm マウス重量:90g センサー方式:オプティカル 解像度 dpi:1000 総ボタン数:3 スクロールホイール:有 対応OS:Windows 7、Windows Vista、Windows XP、Mac OS X 10.5以降 接続インターフェイス:USB 発売日:2012年 筐体の設計もこなれていて、パーティングラインなどは邪魔な位置に配置されてない。汚れにくくメンテナンス性はよい。また塗装レスなので、長年使って