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メモリオーディオ
Trancsend MP3プレーヤー MP350 8GB

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MP3プレーヤーのMP350を買ってみた。 同じシリーズの MP300 も持っているのだが、フォルダの管理が出来なかったり、ディスプレイがなかったりして、曲数が増えてくると使いにくくなってしまう。 ということで、これらを解決した安いモデルを探してみたのだが、安価で安心できるモデルはトランセンドぐらいしかなかった。 このMP350は発売されてから徐々に値段が下がっているのだが、今回送料込みで3000円を切る価格で入手。この下の機種のMP330でもよかったのだけど、なぜかMP350の方が安かったので、こっちを買ってしまった。 また本体に大きなクリップが付いている点も気に入ったところ。 Trancsend MP350仕様 実売価格3500円程度(2015年4月 amazon) カラー ブルー サイズ 67 x 26.5 x 11.7mm (クリップを除く) 67 x 26.5 x 18.3mm (クリップを含む) 重量 22g ディスプレイ 1インチ白色テキスト表示の有機ELディスプレイ 解像度 128x32 音楽フォーマット MP3、WMA 録音フォーマット IMA_ADPCM (WAV) FMラジオ機能 世界 - 87.5~108MHz 日本 - 76~90MHz 端子 Micro-B USB 2.0 再生可能時間* 音楽連続再生時間: 16時間(フル充電時) 最大録音時間: 20時間(録音品質が低の場合) バッテリー リチウムポリマー 認証 CE、FCC、BSMI 圧縮率 32Kbps~320Kbps S/N比 ≥ 90dB 保証 2年 パッケージ内容 MP350、イヤホン、ネックストラップ、USBケーブル パッケージは本体の大きさからすると、やや大きめとも言える。 パッケージ裏 同梱物。USBケーブルとストラップ。その他はマニュアルなど。 付属インナーフォンは使うつもりはない。 外観 表面は光沢のある素材で、側面裏面はラバー素材。 側面にヘッドフォン端子、マイク、前へ次へボタン、オプションボタン。 この位置にヘッドフォン端子があるのは、違和感を感じるが、使ってみるとそれほど悪くない。 またボタンは硬めで、設定やファイル検索のときなど何

mechanical pencil シャープペンシル
ぺんてる KERRY ケリー P1035

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ポケットに入れて持ち歩くような場合は、先端のチップが出入りするシャープペンを使うのが普通なのかもしれないが、あの手のシャープペンの多くはガタがあったり、剛性がないものが多く、どうも好きになれないし、大抵ポケットには長すぎる。現状ではぺんてるのビクーニャシャープを使っているのだが、あれは先端のパイプが出っ放しで、服に刺さるし、適当なところに入れると、先端へのダメージもあるので、なかなか難しかった。 そこでペン先を保護できるキャップ付きを探してみたが、ほとんど選択肢はなく、メジャーなケリーを買ってみた。やや高級感のある外観が趣味ではないのだが、ロングセラーで、ぺんてる日本製の安心感もあったので。 万年CIL(ケリー)黒 P1035-AD 仕様 定価 1500円(税別) サイズ:15×12×125mm 重さ:22g (実測21.5g 本体15.25g キャップ6.25g) 材質: 軸:PC ノック:ステンレス クリップ:鉄 先金、ローレット:真鍮 キャップ:アルミ キャップ式の利点 最大の特徴であるキャップ式。利点としては、携帯時にペン先を傷めないこと。またポケットなどに入れても、ペン先で服を刺してしまうこともない。 他に良い点としては、芯を引っ込める必要がないということ。普通のシャープペンでは携帯時は芯を引っ込めておくと思うが、ケリーはその必要性がない。書き始めの儀式としてはキャップを外すぐらい。芯を出す作業って割と繊細で、書くたびにやる作業としては、あまり好ましくないと思う。キャップ式は意外と気楽に扱えていいかもしれない。 キャップのギミック 取外したキャップは本体おしりにくっつけられる。 するとキャップのノック部が少し飛び出して、ノックができるようになる。 キャップを本体おしりに装着するとノック部が飛び出す。 飛び出したノック部は、指で摘めるようになるので、摘んでノック部を外すと消しゴムがある。 キャップを本体おしりにつけない状態でもノックはできる。このノック部を外すと芯を入れることができる。 やや重複した機能で、ギミック的な要素ではあるのだが、よくまとまっているように思う。こういう部分が好きな人も多いと思う。 ただ本体が短めということ

ボールペン 油性 三菱鉛筆 VERY楽ノック

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丸付け用ボールペンとして購入。今までジェットストリームを使っていたが、すぐにインクがなくなるので、長持ちする油性に変更。使い勝手からノック式を買う。また、これと同じシリーズのシャープペンのグリップが気に入っていたので、同じ「VERY楽シリーズ」にした。 とにかく油性ボールペンはコストパフォーマンス抜群! VERY楽ノック 0.7mm ボールペン (SN-100-07.15) 定価100円+税(実売価格 86円(税込) 150331) サイズ 全長140.2、軸径11、厚さ15.6 重量8.7g 素材 軸:再生PC樹脂、クリップ:ABS リフィル SA-7CN.15 定価60円+税(実売価格 51円(税込) ) オーソドックスな事務用ボールペンと同じで、インク残量が確認できる。ラバー部はインク残量が見えないが、先端が透明なので最後は確認可能。個人的にはラバー色も軸同様に透明もしくはスモークがよかった。 抜群の吸い付き感があるグリップ。個人的にはラバーグリップは興味ないのだが、このグリップは悪くないと思っている。不思議と使っていると購入時よりも吸い付き感が増していく。 ペン先は若干ガタがある。ジェットストリームもシグノもガタはほとんどなかったのに残念だ。 クリップはABSで構造は普通。無理すると割れるかも。 ノックの構造も普通だが、ノックした時の感触が気持ちよくない。これは三菱鉛筆全般に言えるかも。 リフィルはSA-7CN.15。ノック式のため、キャップ式よりも短く122mm。キャップ式は143mmありインク量も多い。 20年ぐらい前の三菱のボールペン(SA-7)と比較したらインク色が違った。最近のボールペンは油性でも発色がよく明るい色になったようだ。リフィルに入ったインクも鮮やか。下写真は昔のリフィルと比較したところ。同じ油性赤なのだが昔のリフィルは黒ずんだ血の色。 上記のインクで書いたもの。発色がよくなっているのが確認できる。ちなみにAS-7のリフィルは現在SA-7Nと型番も変わっている。規格は多分同じで互換性はある。インクや先端部の構造に改良が加えられていると思われる。インクの粘度も昔の油性ボールペンよりも低そうだ。インクの減りも気持ち早いかもしれない。メーカーのホー