アコギ再入門 練習記録 7週目

「アコギ基礎トレ365日」という本に沿って練習。7週目は基本的な8ビート・ストローク。 8ビートもストロークも英語ぽいけど和製英語で英語圏では通じない。こういう言い方は教則本から、率先してやめないと、いつまでも使われ続けてしまう。

ちなみにストロークはアメリカ人はStrumming(ストラミング)と言っている。 8ビートは、そのまま言うとリズムの話と思われない。 じゃぁ何?となると、Rock Rhythmが多いかな? 大抵ジャンルで言うが、実際には16分音符だって含まれるから、微妙だね。 調べてみると8th Note Rhythmという言い方もあるようだ。


基礎トレ 第7週目 43 201207

ブラッシングを混ぜた8分音符弾き。




基礎トレ 第7週目 44 201209

先日はさぼり。基本パターンという感じだが、8分音符の最後をちゃんと鳴らして、次のコードとなると、コードチェンジが結構厄介。お手本もちゃんと鳴ってないなぁ。




基礎トレ 第7週目 45

先日さぼったので、もう一つ録音。オープンコードを左手でタイミングよくミュートするのは結構厄介。




基礎トレ 第7週目 46 201210

オープンコードのブラッシングだが、右手ミュートをするタイプ。




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バレーコードなので、ブラッシングが弾きやすい。コードはひとつなので他に比べ簡単そうだが、粒を揃えたり、きれいな音にするとなるとなると難しい。とりあえず録音しておいた。




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オープンコードのCを左手でミュートというのが慣れないと難しい。あまり考えずにさっとできるようにならないとダメね。慣れる前に録音して終了。ミュートし切れず妙なハーモニクスがずっと入ってしまった。練習になっていない。




基礎トレ 第7週目 49

この手のパターンは、難しくはないので、何も考えずに弾けるようにするというのが目標かな。




7週までやってみて

個人的に一番重視してきたのは、ヘバーデン結節で、フィンガリングのちょっとした動きで指に痛みが走るのだが、それをどうやってフォローしながらギターを弾くかという点。 痛みを感じず問題なく運指する方法をあれこれ試してきた。 指の動作範囲も狭かったり、伸ばせないなど支障があるので、無理はできない。 それでも教則本にあるようなフレーズはなんとなく弾ける。手にハンディがあっても、結構何とかなるもんだというのが感想。